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仮設・基礎工事

送電線建設工事を行うためには資機材を工事現場まで運ぶ運搬路などが必要になります。仮設工事は運搬路の拡幅や路盤養生など必要な処置を行い安全な搬入用道路を構築し建設作業現場では鋼製マットや敷鉄板を設置し杭・基礎・組立・架線工事を安全に施工するための現場環境を整備する工事です。
送電線鉄塔の基礎工事は建設場所の地質により適した工法を用いて不等沈下や上方への引き抜く力に対抗出来る堅固な構造の基礎を作るための工事です。台風、地震などによる災害時にも倒れることのない強固な基礎を作る必要があります。
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